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令和4年6月24日「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」

2022年6月24日

熱くなってきましたね。もうすぐ7月です。半袖の季節になってきました。

夏といえば、気を付けたいのが熱中症。

厚生労働省によると、令和3年における職場での熱中症※1による死傷者(死亡・休業4日以上)は、561人(前年比398人・41%減)であり、全体の約4割が建設業と製造業で発生しています。

また、熱中症による死亡者数は20 人(前年比2人・ 10%減)であり、 死亡災害の発生は8月に集中しており、建設業(11人)や商業(3人)で発生しています。

死亡災害には、「休ませて様子を見ていたところ容態が急変した」、「倒れているところを発見された」など、管理が適切になされておらず被災者の救急搬送が遅れた事例が含まれてい ます。

時間帯別発生状況では2017 年以降の時間帯別の死傷者数をみると、15 時台が最も多く、次いで 14 時台が多くなっています。なお、日中の作業終了後に帰宅してから体調が悪化して病院へ搬送されるケースも見られます。

それぞれの職場で、「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を踏まえ、熱中症に十分注意しましょう。

*1 熱中症とは
高温多湿な環境下において、体内の水分と塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして、発症する障害の総称。めまい・失神、筋肉痛・筋肉の硬直、大量の発汗、頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐(おうと)・倦怠(けんたい)感・虚脱感、意識障害・痙攣(けいれん)・手足の運動障害、高体温などの症状が現れる。

 

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