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令和8年2月25日 『就活ハラスメント』

2026年2月25日

数年前に見かけたニュース番組で、面接官が求職者に対して「もし結婚や出産をしたら、その後も働く予定ですか?」等の

”面接時に結婚や出産に関する質問をすることはセクハラにあたるのか”ということについて取り上げていました。

その番組では「プライベートなことまで聞くなんておかしい、答えたくない、聞くこと自体がセクハラだ」という意見を多くの女性が持っていると報じていました。

 

大前提として、どんなハラスメントもしてはいけないし、これらの質問を女性だけにするということであれば男女雇用機会均等法に違反してしまいます。

しかし、男女ともに取得可能な育児休業とは違い、妊娠・出産や産休は女性特有かつ法的な休業期間が必ず発生してしまう以上、

会社の人材育成プランとその女性のキャリアプランが合っているか、求めている人材としての認識の違いはないか、

採用する前に知りたいという企業や採用担当者としての意見も理解はできます。

妊娠や出産関連の質問の全てがダメというわけではないですが、

やり方や聞き方次第では、嫌な思いや勘違いさせてしまったり、ハラスメントだと捉えられかねない難しい問題です。

 

さて、今年の秋頃には「就活セクハラ防止措置の義務化」が施行される予定です。

採用する側も採用される側も、一方的な考えや他人事だと思わないよう、まずはこの問題に関心を持つことから始めましょう。

https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/kinto2/shuukatsusekuhara.html

 

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