コンサルティング

労務監査コンサルティング

労働・社会保険関係法令を基本としたコンプライアンスに対して貴社のリスクの洗い出しを行います。

労務改善コンサルティング

上記の労務監査で洗い出された問題項目を改善するためにサポートして行きます。結果、行政の指導勧告を受けない程度のレベルを目指します。

就業規則コンサルティング

会社の実情に適した就業規則・賃金規程・退職金規程の整備をして、働く社員の方に周知をし、個別労働紛争を発生させない各規則の制定、変更をします。

賃金コンサルティング

会社の業種、規模に応じた賃金体系を御提案します。

  • ●賃金体系の見直し
  • ●能力給賃金制度の導入
  • ●年俸制賃金の導入

退職金コンサルティング

会社の業種、規模、収益性を踏まえ、退職金規定の見直し又は退職金モデルを御提案します。

人事評価制度

社長一人で社員の仕事の評価ができるのはせいぜい10名までと言われています。
会社の発展、社員数の増加に伴い、社員がわかり易く、公正な人事評価制度が必要になります。
会社の経営方針を社員が理解し、どういう観点で仕事をしていけば処遇に反映され、会社が繁栄して行くか。
人事評価制度は成長する会社に必要不可欠な制度です。

<導入の流れ>

  • 1.  会社の企業理念、経営方針、経営計画の決定
  • 2.  求められる社員の期待像
  • 3.  職種別の行動評価、能力評価、成果の決定
  • 4.  評価シートの作成
  • 5.  評価者訓練
  • 6.  人事考課
  • 7.  評価結果のフィードバック
  • 8.  評価と連動する賃金と賞与

個別労働紛争の事前防止

多発する労働紛争!

  • 1.  いじめ、パワハラ
  • 2.  セクハラ、マタハラ
  • 3.  解雇
  • 4.  労働条件の切り下げ
  • 5.  出向、転勤

などが代表的の事案です。

原因として

  • 1.  労働契約書を交わしていない。
  • 2.  就業規則が整備していない、又は整備してあるが社員は知らない。
  • 3.  会社が就業規則を守っていない。
  • 4.  経営者と社員との話し合いの場が少なく、風通しが悪い職場。
  • 5.  経営者と社員との信頼関係が無い。
    先ずは会社としてこの原因を解消し、社員の職場での悩みにも耳を傾けて労働紛争を未然防止することが大事になります。

起こってしまった労働紛争にもご相談に応じております。

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