神奈川労働局では、2018年度を初年度とし、2022年度を目標年度とする「第13次労働災害防止推進計画」を策定し、

これに基づく各種労働災害防止対策に取り組んでいます。

最終年度となる今年、最新の推進状況について管轄の労働基準監督署から発表がありました。

新型コロナウィルスによる影響を含めても、かなり計画達成は難しい情勢のようです。

死亡事故も多数発生しており、特に高年齢者が多くなっているようです。

どうしても加齢による運動能力・判断能力の低下は防げるものではありません。

職場内の安全点検・ルールの確認・高年齢者に対する特別研修や配慮など、

今一度、確認をお願いいたします。