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令和2年1月28日「同一労働同一賃金とは」

2020年1月28日

同一労働同一賃金(派遣労働者法・パートタイム労働法の改正)

が今年4月からのスタートを控え、各企業取り組みを加速させているところのようです。

問い合わせも増えており、対応に苦慮している企業も多いようです。

大きな問題は、仕事に対する評価と賃金の連動が出来ていないことです。

仕事内容や責任の大きさ、対応する業務の範囲など、従業員に求める仕事内容を

明確化し、それに対する賃金はいくらなのかを明確にしていない会社が多いようです。

きちんと仕事内容・業務範囲を細分化し、成果・成長を評価できる仕組みがあれば、

同一労働同一賃金の問題は解決します。

問題の深層には、アルバイトや契約社員の正社員化という部分がありますが、

限られた資源をどの社員に分配するかは、会社裁量であり、生産性向上にもつながります。

何年も同じ仕事をして成長がなく、売り上げに貢献しないのに昇給する正社員と

向上心があり、働きたいが家庭の事情等で短時間しか働けない契約社員や派遣社員

どちらを会社としては評価して、対価を支払いたいと思うでしょうか。

制度や今での慣習を変えるのは、非常に困難ですが、

良いタイミングとして会社制度の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

 

宮﨑

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