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令和元年9月10日「遅刻した際の賃金控除について」

2019年9月10日

昨日は、深夜から早朝にかけて台風が関東を直撃し、

公共交通機関は朝から運転中止のところが多く、

月曜日から出勤が出来なかった方が多かったようです。

この場合は、正当な理由がある遅刻となりますが、

賃金の支払いは控除することが出来るでしょうか。

一般論であれば、「ノーワークノーペイの原則」により

働いていない時間についてその分給与を控除することは可能です。(完全月給者の場合)

しかし、多くの会社では正当な理由がある場合については、

遅刻した場合であっても賃金を控除しない旨を定めた社内規則や就業規則を

定めているケースが多いです。

社内規則で、遅刻した時間以上の賃金控除をしている場合は、

きちんとした根拠が必要となりますが、運用方法を厳格に行う必要があります。

安易に遅刻したから賃金控除や減給をする場合は、その金額が法律的に

問題ないかをよく確認したうえでお取り扱いください。

 

宮崎

 

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