スタッフブログ

令和元年10月24日 「未払い残業代請求期間3年へ」

2019年10月24日

厚労省は未払い賃金の請求できる期間を3年に延長する検討を始めたとのことです。

現行は2年が時効ですが、これは民法の1年の時効では短すぎると

労働者保護の観点から特別に2年とされていたものでした。

その根拠となる民法の債権消滅時効が5年になるため、逆転してしまうこととなりました。

一足とびに5年とすると企業負担が大きいということでひとまず3年へ1年間の延長となる見込みです。

残業代は当然払うべきという労働者の気持ちももちろんわかりますが、

改正を機に一斉に5年間の請求をされてしまうと立ち行かなくなる企業側の事情もわかるので難しいところですが・・・

いずれ5年になるものと思い、今から毎月きっちりと支払うことが肝要かと思います。

 

野村

スタッフブログ一覧へ